最近では袋文字を使うことは滅多に無いけど、昔に比べて格段と便利なので備忘録。
Illustratorのバージョンは、『Adobe Illustrator 2023(27.4)』。
1)テキストを選択して、アピアランスを開く。
アピアランスウィンドウ下に『新規線を追加』と『新規塗りを追加』のボタンがあるので、
目的に合わせてクリック。
2)今回は、『新規線を追加』をワンクリック。
すると、線分の塗りが追加される(何故が最初の塗りが無しになる。仕様バグ?)。
3)アピアランスウィンドウ内で『線』のレイヤーをホールドして、
『塗り』の下にドラッグすると、簡単に袋文字完成。
4)ちなみに、線は複数重ねることができるので、下のようなことも可能。
線分の制御も通常と同様にできるので、アイディア次第で楽しめる。
上記の他にも袋文字の作り方はあるけど、これが一番手軽かな。
フォトショップと連携する場合は、レイヤーを分けて生成した方が便利なこともあるので、
都度、構成と工程を考えつつ、取り入れてみましょ。
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