ピーカンナッツを使ったチョコレート菓子の先駆けと言えば、大阪東住吉区の【株式会社サロンドロワイヤル】。
創業は1935年、全国でカフェも含め14店舗展開。特に京都店はフラッグシップ店で、鴨川に面する壁を全面ガラス張りにした店内は、開放感溢れるラグジュアリーな空間となっており、 毎年の5月から9月末までは川床スペース「カフェ床」も使えます。
ちなみにピーカンナッツとは、北米を原産とするクルミ科の一種で、脂質が7割を占めるあるので「バナーの木」とも呼ばれます。
その味は、渋みが少なくコクがあり、食感は柔らかめで、サクサクしており、食物繊維と不飽和脂肪酸、ビタミンE等が多く含まれので、アンチエイジングの効果が期待されると注目されています。
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