引き算から生まれる驚きのチョコレートブランド【Minimal(ミニマル)】


東京で4店舗展開されているクラフトチョコレートブランド【Minimal(ミニマル)】
当記事のタイトルに「引き算から生まれる」と書いていますが、一見何のこと?ってなりますよね。世の中には、チョコレートブランドは沢山ありますが、その中でも【Minimal(ミニマル)】は、そのブランド姿勢を明確に言語化されていて、なおかつその想いを商品に落とし込まれています。
その結果、国際的チョコレート品評会「International Chocolate Awards(ICA)」で数多く受賞されています。

【Minimal(ミニマル)】の特徴は、
・板チョコレートの原料は基本的に「カカオ豆と砂糖」のみ
・ザクザクとしたカカオ豆の食感、 クリアに感性に訴えるカカオ豆の香り
で、
・世界中のカカオ農園に直接足を運び高品質のカカオ豆を仕入れている
・仕入れたカカオ豆を徹底的に解析し、その個性を最大限引き出せるレシピを開発
・東京にある自社工房で職人たちが手仕事で作りあげている
です。



【Minimal(ミニマル)】の板チョコレートは、厳選された世界各地のカカオを使われており、その味わいもユニークなものと仕上がっています。

コロンビアの先住民アルアコ族がつくる希少なカカオ豆のみで造る、シングルオリジンのチョコレートで、ブドウジャムのような風味が特徴。


ペルー産のカカオ豆が持つ果実のような香りや、爽やかな風味を引き出したフルーティーなチョコレート。カカオ豆と砂糖だけで甘酸っぱくて華やかな香りをもつ、ブルーベリーのような果実味を感じられたりします。



そして、【Minimal(ミニマル)】のスイーツはすべて『必要なものだけで作る』という、徹底した哲学があります。

期間限定商品の『生ガトーショコラ 苺 -いちご家めい-』は、香川県のいちご農家「いちご家めい」の苺「女峰」(国内で1%ほどしか生産されていないとのこと!)と埼玉県の養鶏農場「田中農場」の「宝玉卵」を使っているとのことで、この開発秘話がオフィシャルサイトに掲載されているので、是非読んでいただきたい。


公式サイトでは通販も展開されているので、その徹底したこだわりを気軽にお取り寄せを楽しむこともできますよ!

これからの季節、バレンタインはもちろんですが、ホワイトデーのプレゼントに添えて一緒に楽しむのも良いですね。
また、公式サイトだからこそのアドバンテージとして、送料無料の商品があったり、さらにはサブスクリプションもありますので、大切な人に贈るのはもちろん、自身へのご褒美として楽しむといった様々なギフトの在り方も提案してくれているので、要チェックのチョコレートブランドです!

ちなみに、【Minimal(ミニマル)】ブランドロゴに含まれるコピーの「bean to bar」の意味がわからなかったので調べてみると、「bean to bar」とは「bean(カカオ豆)からbar(板チョコレート)」のことで、カカオ豆から板チョコレートまでを自社内で一貫して行う製造スタイルのことを指すそうです。








きまま

気になる商品から趣味や仕事に関する備忘録まで。一部の記事でプロモーションを含みますが、ほぼワタシのスキで構成されています。

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