兵庫県の尼崎北西に位置する街、武庫之荘にて、1989年に一級建築士事務所としてスタートした新保哲也アトリエ(現・株式会社 新保哲也アトリエ)が、「建築の空間の中にあるものすべてをデザインする」という考えから、 1991年12月1日にワッフル専門店『ワッフル・ケーキの店R.L(エール・エ)』をオープンされました。
建築設計と洋菓子と、異業種と言えばそれまでですが、彼らのコンセプトからすると【R.L waffle cake(エール・エル ワッフルケーキ)】に至るのは当たり前の流れだったのかもしれないですね。
今や全国で含めて30箇所(2024年2月現在)、オンラインでも様々に展開されていますので、まさに人気があるからこそ、という感じでしょうか。
以上、「日本のワッフル」を発信する【R.L waffle cake(エール・エル ワッフルケーキ)】のラインナップでした。個人的に注目してほしいポイントは、引き締まった黒のパッケージですね。ロゴが入った赤のシールでとめられています。その赤のシールがあることで、パッケージの黒がより引き締まりますね。そして、その黒に慣れた目で箱を開けると、上記のような彩り豊かなワッフルが目に飛び込んできます。まず目で美味しいを楽しめる!これはかなり大切なポイントですよね。季節ごとにフレーバーも刷新されているので、箱を開けた時に広がる彩りが楽しみです。
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